眼鏡雑誌「眼鏡コレクション 2009 Vol.2」に掲載されました金額は間違っております。正しくは上段の PRICE LIST にてご参照下さい。
フロントの板材を用いたボリューム感と鋭角なエッジを実現するため、眼鏡枠製造メーカーでは 非常に導入の少ない630トンのプレス機を使い,7回以上のプレスと外形切削の多工程で、 厚みの変化とメリハリをつけている。さらに、フロント左右のエッジ部分は、プレスのみでは 表現があまくなるため、プレス後さらに切削加工を行い、強いエッジ感を実現した。 また、別体リムロックをなくし一体化させた構造も、フォルムを引き締めるために必要であった。 テンプルは、合口からモダン部にかけて、かなりボリュームを絞り込むデザインとなっている。 表面処理には、メッキ強度に優れた、イオンプレーティング及びパラジウム・ゴールドの ダイレクトメッキを施し、耐久性を高めている。 R-015モデルのツーブリッジタイプ。